
◆ 結論から言うとね、「見方」ってめっちゃ大事だった。
最近ふと考えたんだけど、
同じ毎日でも、“見え方”が変わるだけで、
全部が変わって感じることってない?
昔の自分はね、
「もっといい環境に行けばうまくいくはず」って、
ずっと場所とか人間関係とか変えてきた。
でも、変わらなかったんだよね。心の中が。
で、ある日ふと思った。
「もしかして、変えるべきは“環境”じゃなくて、“自分の見方”なんじゃないか?」って。
◆ なんでそう思ったかっていうとさ…
これまでいろんな国や仕事を経験してきたけど、
やっぱり似たような壁にぶつかることが多くて。
「あれ?また同じこと繰り返してる…?」って気づいたとき、
ちょっと落ち込んだし、自分を責めたこともある。
でも、その時ある人の言葉に出会ってハッとしたんだよね。
「世界を変えたいなら、まず“見え方”を変えろ。」
その一言で、なんかストンと腑に落ちた。
外の世界ばかり変えようとしてたけど、
本当は自分の“視点”が変わってなかったんだって。
◆ ちょっと視点を変えたら、不思議なくらい心が軽くなった
それからは、環境よりも「どう捉えるか」を意識してみた。
例えば、
以前は「失敗=終わり」だったけど、
今は「失敗=経験値アップじゃん」って思えるようになったり。
ほんとに不思議なんだけど、
視点をちょっと変えるだけで、行動も言葉も変わってくる。
そしたら、まわりの反応も変わってきた気がするんだよね。
無理にポジティブになろうとかじゃなくて、
「見方を選べる」って気づいただけで、ちょっと楽になった。
◆ 最後に伝えたいこと
もし今、環境を変えようか迷ってたり、
「なんで自分だけこんなにうまくいかないんだろう」って
感じてる人がいたら――
ちょっとだけ、“自分の見方”を見直してみて。
もしかしたら、それだけで
人生が静かに、でも確実に動き出すかもしれない。
そして何より、
今このブログを読んでくれてるあなたのことを、
ちゃんと応援してる人間がここにいるってこと、忘れないでね。
読んでくれて、ありがとう。
これからも、自分の言葉で、自分の気づきを書いていくから、
また読みにきてくれたら嬉しいです。
