
あの夜、冷たい床にうずくまっていた僕の物語。
バンコクに来て、すぐに結果が出た――
…なんて、都合のいい話じゃありませんでした。
むしろ、失敗、借金、そして孤独の連続。
でも、だからこそ今の僕がある。
この章では、
「人生が壊れた日」と、「そこから再起するまで」をリアルに綴ります。
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目次
- 🔥 第2章:借金・失敗・孤独、そこからの再起
- 💸 最初の挑戦は、あっけなく終わった
- 💥 失ったあとに、ようやく手に入れた「覚悟」
- 🪞 過去を、原点に変えられるかどうか
🔥 借金・失敗・孤独、そこからの再起
そんなシンデレラストーリーだったら、どれだけよかったか。
現実は、甘くなかった。
「物価が安い」と言われるタイでも、
毎日、生きるには“確実にお金”がかかる。
当時の僕には、
- 売れるスキルもない
- 頼れる人もいない
- あるのは「何かを変えたい」という衝動だけ
💸 最初の挑戦は、あっけなく終わった
借りたお金で始めた小さなビジネス。
でも、あっという間に資金が尽きて、結果は…
💥 終了じゃなくて「崩壊」だった。
気がつけば、日本のクレジットカードを切りながら生きる毎日。
借金は、あっという間に100万円を超えていた。
深夜のバンコク。
冷たい床にうずくまって、天井を見つめながら、心の中でつぶやいた。
「…誰か、助けてくれないかな」
でも――誰も助けてくれなかった。
🧠 そのとき、はっきりわかった。
「人は、誰にも救われなかったときに、本気になる」
💥 失ったあとに、ようやく手に入れた「覚悟」
プライドも、見栄も、カッコつけも…全部脱ぎ捨てた。
そこから、やっと「自分の力で稼ぐこと」と、向き合い始めた。
- タイ語ができない? → 日本人に向けて発信すればいい
- 実績がない? → 小さくても1つずつ積み上げていこう
- 失敗ばかり? → それを“コンテンツ”に変えてしまおう
「失ったこと」より、「これから何を創るか」
そこに意識を向けた瞬間、挑戦が“再起動”した。
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🪞 過去を、原点に変えられるかどうか
今では、あの借金の夜が、
僕の“人生の底”であり、“挑戦の始まり”でもあったと思える。
💡 あの夜がなければ、今の僕はいない。
だからもし今、
- 「うまくいかない」
- 「誰もわかってくれない」
- 「もう限界かもしれない」
そんな風に感じている人がいたら、伝えたい。
今のあなたの“絶望”は、きっと未来の“原点”になる。
どうか、もう一度だけ立ち上がってみてください。
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