
「また、バンコクに来たいな」
そう思える旅って、
有名スポットを全部回ったから…じゃない。
“暮らしてるような感覚”があるかどうか。
実はそれが、旅の満足度を大きく変えるんです。
🛒 ローカルスーパーに行ってみる
観光地ばかりじゃなく、地元のスーパーやコンビニをのぞいてみると、思わぬ発見がたくさん。
カラフルなお菓子、タイ限定のドリンク、ローカルコスメ。
「これ、何だろう?」って思いながらカゴに入れる時間すら楽しい。
おすすめスポット:
- Big C(ローカルど真ん中!)
- Tops Market(お土産探しにも◎)
- セブンイレブン(ホットスナックが最高)
📸 日常の風景こそ、あとで見返したくなる“旅の断片”です。
☕ お気に入りのカフェを“マイ基地”にする
毎日違う場所を巡るのもいいけれど――
ひとつのカフェを“旅の拠点”にする。
それだけで、旅のテンポが一気に心地よくなる。
静かな朝、コーヒーを片手に地図を広げる。
なんてことない1時間が、後からいちばん思い出に残る時間になったりする。
おすすめエリア:
- アーリー:ローカル×洗練の絶妙バランス
- トンロー:大人の余白がある静かな街
- サトーン:オフィス街に潜む隠れカフェ多数
💬 現地の人と、ちょっと話してみる
“観光客”から“旅人”に変わる瞬間。
それは、現地の誰かと目を合わせて、会話が生まれたとき。
言葉が完璧じゃなくてもいい。
「コップンカー(ありがとう)」の一言で返ってくる笑顔に、
きっと心がじんわり動く。
街角の屋台でも、マッサージ屋でも、コンビニでも。
そこに流れる空気を感じられる瞬間が、旅の本質だったりする。
目次
💡 旅の本当の思い出は、“観光地じゃないところ”に眠ってる
バンコクという街の魅力は、
派手な観光スポットだけじゃない。
「ふつう」の中にある、ちょっとした発見や、心がふっと軽くなる瞬間。
それが、また訪れたくなる理由になる。
コメント