
借金をしてまでやる意味なんて、正直ないのかもしれない。
でも、「何も変わらない人生」を生き続けるほうが、もっと怖かった。
誰だって損はしたくない。
だから多くの人は、リスクを避ける道を選ぶ。
でも―
損を避けた結果、何も手に入らない人生が待っていたら?
それって、本当に正解なんだろうか。
「借金してまでやる意味あるの?」
ある日、そんなふうに言われた。
言葉は鋭くて、グサッときた。
正論すぎて、何も言い返せなかった。
そりゃ怖いよ。
お金がなくなるかもしれない、信用も失うかもしれない。
自分の未来が見えなくなるかもしれない。
でも、それでもやった。
なぜなら
「このままの自分」に、もう耐えられなかったから。
変わりたいって、心の底から思っていたから。
借金は、避けたかった。
でも、それよりも避けたくなかったのは
挑戦しなかった自分を、後で恨むことだった。
結局のところ、後悔するかどうかは
「借りたかどうか」じゃない。
「どう生かしたか」だと思う。
お金の問題じゃなかった。
これは、覚悟の問題だった。
明日は「孤独が一番キツかった話」を書こうと思う。
誰にも頼れない時間が、
本当に、本当に、つらかったから。
📌 同じように「変わりたい」と思ってる人へ。
このブログが、少しでもあなたの背中を押せたらうれしい。

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