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💸 第2章:1円も売れなかった日々

ビジネスって、「始めれば何かが動き出す」と思っていた。

でも、現実は――
驚くほど、何も起きなかった。


🔁 すべて“稼げそう”だった。だけど…

スマホ転売。
Tシャツのネット販売。
デジタル教材の紹介。
ブログ。アフィリエイト。

聞いたことは全部、やった。
でも――1円も売れなかった。

投稿しても、反応はゼロ。
DMも、いいねも、アクセスも来ない。

朝起きて、パソコンを開いて、ゼロ。
昼もゼロ。夜もゼロ。

自分の存在を“世界に無視されてる”感覚だった。


🌀 一番きつかったのは、“自分を疑う声”

正直、耐えられなかったのは、周りの無関心じゃなかった。

「自分で自分を疑い始めること」だった。

  • 「向いてないのかな…」
  • 「やっぱり会社員のままでよかったのかも」
  • 「誰にも必要とされてないな」

そんな声が、頭の中を延々とループする。

暗い部屋でひとり落ち込む起業家のイメージ
バンコクの安アパートで、ひとり自問自答する夜

😔 どん底の日常

壊れかけの扇風機。
コンビニのカップヌードル。
照明も薄暗いバンコクの安アパート。

SNSを開けば、キラキラした起業家たち。

「なんで俺だけ、こんなにうまくいかないんだよ…」
そうつぶやいて、スマホを伏せた。


🌱 それでも――

ここでやめていたら、今この記事は書けていない。

どんなにゼロが続いても、
“ある瞬間”、少しずつ突破口が見えてくる。

次の章では、そんな変化の兆しを綴ります。

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