はじめて売れたのは、たった3,000円のサービスだった。
でもあのときの僕にとっては、
“人生を変える3,000円”だった。

🔍 ひたすら試して、失敗して、また試して
売れたからといって、そこから順調だったわけじゃない。
むしろ、地味で地道な「試行錯誤」の連続。
うまくいったこと
- 自分の過去の経験を「悩み別」に分解して投稿
- LINE登録で“無料相談”の導線を設置
- フォロワー数より「熱量の高い読者」を大切にした
- 自分が“実際に試して成果が出たこと”だけを売った
うまくいかなかったこと
- 中身のないLPを形だけ作って誰にも読まれなかった
- フォロワー数にばかり目がいって内容が薄くなった
- 高すぎる価格で設定し、誰にも届かなかった
- 「完璧」を目指して動けなくなった日々があった
🔧 答えは、いつも“現場”にあった
うまくいかないときほど、
机の上で悩まず、「現場」に戻るようにした。
画面の向こうの“数”じゃなくて、
目の前の“たった1人”に届くかどうか。
その感覚を、いつも最優先にした。
💬 商品は「売るもの」じゃなかった
あるとき、ふと思った。
「商品って、“売るもの”じゃないんだな」
「本当に役立ったものを、自然に求めてもらうものなんだ」
そこから、売り込みをやめて
「役に立った情報」や「自分の実体験」を丁寧にシェアするようにした。
結果、少しずつ広がっていった。
🌱 気づけば、仕組みになっていた
そうして生まれたのが、
DScマーケティングラボや、自分のSNS・ブログ・LINE導線だった。
最初は、たった1人だった。
でも今は、チームになった。
収益も、月ごとの安定も、生まれるようになった。
「届けたい人に、ちゃんと届く仕組み」
それが少しずつ形になった。
次の章では、そんな今の僕が
どんな事業に取り組み、どう価値を届けているか――
3つの柱としてご紹介します。
バンコクで生きる謎の日本人


本気で、起業したいあなたへ。
起業って、どこかキラキラして見えるかもしれません。 でも、僕が歩いてきたのは――「自分と、とことん向き合う旅」でした。 誰にも見られない投稿を、毎日ただ積み上げる。…
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