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👥 第2章:スタッフと向き合う日々

お店を始めて、最初にぶつかった壁――

それは、「人と向き合うことの難しさ」でした。


🌍 異文化の中で、言葉も価値観もすれ違う

タイ人スタッフとの関係は、想像以上に繊細で、複雑だった。

  • 遅刻しても、謝らない
  • 売上が上がってきた矢先に、突然辞める
  • でも、仲間が困ってるときは涙を流して手伝ってくれる

最初は本当に理解できなかった。

文化の違い? 価値観?
いや、それ以前に「信頼されているのかさえ分からなかった」


💬 ある一言が、僕の心を動かした

「私はここにいることで、自分の人生が少し変わる気がする」

ある女の子が、ふと口にした言葉。

その瞬間、ハッとした。

この店って、ただの“職場”じゃないんだ。
誰かの“人生の一部”なんだ。


🤝 「信頼」から始めるマネジメント

そこから、僕のスタンスは変わった。

ルールで動かすんじゃない。信頼される人間になる。

  • 誰よりも早く店に来る
  • 一緒にご飯を食べる
  • 仕事以外の背景にも耳を傾ける

少しずつ、距離が縮まっていった。


🌸 人が笑うと、空気が変わる

気づけば、スタッフの表情が柔らかくなっていた

店の雰囲気も、どこかあたたかくなっていった。

お客さんとの会話にも、自然と“温度”が生まれるようになった。

「人が変わる前に、自分が変わる」
その言葉の本当の意味を、現場で教えてくれたのは彼女たちだった。


💌 あなたへ、伝えたいこと

もし今、スタッフや仲間との関係に悩んでいるなら。

「伝わらない」のは、あなたのせいじゃない。

でも、“伝えようとし続けること”が、いつか関係を変えてくれます。

僕も、まだ“向き合い続けている”最中です。

だからこそ、あなたも大丈夫。

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