📌バンコク発|店舗ビジネスと個人収益を“仕組み化”するSatoshiの全ストーリーとノウハウはこちら。

第5章|全部を見ると、決めた日

目次

第5章|全部を見ると、決めた日

濁っていると分かっていて、
何もしないという選択肢は、
一番楽だった。

見なかったことにする。
誰かに任せる。
「海外だから仕方ない」で済ませる。

そうすれば、
自分の手は汚れない。

第1ブロック|過去・導入

実際、
そうしようと思ったことは、何度もあった。

全部を把握するのは、面倒だった。
人の感情も、金の流れも、
正直、見たくない部分の方が多い。

信じたい気持ちもあった。

疑うより、信じていたほうが楽だった。

でも、
楽な選択肢を選び続けた先に、
この店がどうなるかは、
なんとなく想像がついた。

少しずつ壊れて、
気づいたときには、
誰のものでもなくなっている。

第2ブロック|葛藤・転換

全部を信じ切るのも違う。
全部を疑い切るのも違う。

じゃあ、どうするのか。

答えは、
意外と単純だった。

全部を見る。

人も。
金も。
数字も。
関係性も。

誰かに丸投げしない。
でも、支配もしない。

毎日の売上を見る。
帳簿を見る。
現場を見る。

会話を聞く。
空気を見る。

その判断が、
正しいかどうかは分からなかった。

ただ、
自分が一番しんどい選択肢を、
避けていないことだけは、分かった。

この役割を引き受けるということは、
誰にも感謝されない可能性も含んでいる。

それでも、
ここから先を進むなら、
この位置に立つしかなかった。

第3ブロック|現在・暫定結論

その日を境に、
店の見え方が変わった。

楽しい場所でもあり、
同時に、
とても神経を使う場所になった。

人を信じることと、
人を見ることは、
同じじゃない。

この感覚は、
実際に背負ってみないと、
分からなかったと思う。

今も、
この判断が正しかったかは、分からない。

ただ、
逃げなかったという事実だけは、
ここに残っている。

そしてその選択が、
次の変化を、
静かに呼び込んでいった。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

もし心に響いたら、誰かにそっと伝えてみてね。
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次